いけばなの小原流展に行ってきました。
友人の作品が出品されているので
ちょっと覗いたのが数年前。
あまりのアート性に圧倒されました。
日本人の三次元の独創性はこんなにもハイレベルだなんて!
今西の好みは
日本画で言えば琳派、
西洋ならフレスコ画。
ドラマティックなものに惹かれます。
流派にはかなり厳しいルールがあるそう。
細かい決まりの上に成り立つ作品は
それがあるからこそ、斬新で刺激的なフォルムが生まれるんだと、納得しました。
そして、振り返ると…
実は靴もそうなんです。
靴という履き物が生まれてから長い年月を経て完成し残ってき定番アイテム。
これらをベースにすることで、
むしろ斬新なデザインになる。
芸術も、道具としての靴も
基本は同じなんです。
10月展に向けたデザイン画もそろそろスタート。
インスピレーション、湧いてきましたー^o^
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